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153系「急行 伊豆」の修善寺での留置方法
昭和56年(1981年)3月高校時代サイクリング部の
春合宿で東京駅から153系「急行 伊豆」の
付属編成で修善寺駅に降り立っていました。
当時の修善寺駅は現在の頭端式くし形ホームではなく
ホームの中ほどにある構内通路を渡ってゆく構造、、、
153系低運転台の「伊豆」と顔を並べるのは
自社オリジナル車の1000系、、、
ちなみに左下に影がありますがこれ!なんの
影かと言うと、、、、
153系の5両付属編成がもう1本
留置されていました。
運用を考えると左の編成が先に
到着するので右の編成は後着先発、、、
ということは伊豆急下田へ向かった
本編成とは下りと上りで付属編成は
違う編成が連結されていたんでしょうね。
ホーム上に留められた職員さんのものと
思われるバイクがなんともローカルチックですね。
先着していた編成は高運転台、、、
単純に島式ホームなんだから
左側の機回り線のあるホームを
使えばいいのになにかホーム運用上の
からくりがあったんでしょうか?
でもこの留置方法のおかげで
車止めギリギリいっぱいに
留置された153系の「がび~~~ん」
な顔つきを拝めた次第です。
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